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2. 最低限実施しておきたい環境確認 - Cubase

Minimum environment checks to be performed in Cubase 14

[所要時間の目安:30分]
〔初回掲載(暫定公開): 2024.12.1、最終更新: 2024.12.1

最初に実施しておいた方がよい環境確認を行います。


(1) Cubaseが音を出せる状態かを確認する
(2) Cubaseが音を録音できる状態かを確認する
(3) CubaseがMIDIキーボードで打ち込みができる状態かを確認する


(1) Cubaseが音を出せる状態かを確認する

下記の記事の内容に従って、Cubaseが音を出せる状態かを確認します。

Cubaseが音を出せる状態かを確認する



(2) Cubaseが音を録音できる状態かを確認する

マイクやライン接続などでオーディオの録音を行う場合は、下記の記事の内容に従って、Cubaseが音を録音できる状態かを確認します。
オーディオ録音を行わない場合はこの確認は必要ありません。

Cubaseが音を録音できる状態かを確認する



(3) CubaseがMIDIキーボードで打ち込みができる状態かを確認する

MIDIキーボードやMIDIパッド、あるいは、MIDI対応の電子ピアノやシンセサイザーを使って打ち込みを行う場合は、下記の記事の内容に従って、CubaseがMIDIキーボードで打ち込みができる状態かを確認します。
マウスを使って音符を書き込むことしかしない場合はこの確認は必要ありません。

CubaseがMIDIキーボードで打ち込みができる状態かを確認する