〔初回掲載(暫定公開): 2024.12.1、最終更新: 2024.12.1〕
ミキシングした音声をオーディオファイルに書き出します。
DAWで作った音楽作品を第三者に鑑賞できるようにしたり、マスタリングなどの後工程に引き渡すには何らかの媒体に収録する必要があります。
オーディオインタフェースの音声出力端子(モニターを繋いでいるところ)に何らかの録音機を繋いで媒体に録音する昔ながらの方法もありますが、現在ではDAWの機能を使って直接オーディオファイル(WAVファイル)として書き出す方法が一般的な方法だと思われます。
Cubaseではこの場合の書き出しではオーディオミックスダウン(Audio Mixdown)という機能を使うのが一般的です。
Cubase 13 から変更されていない画面については「Cubase 13 操作ガイド」の画像を流用しています。