ここではCubaseの起動と終了、プロジェクトの新規作成と保存、作成済みプロジェクトの開き方を示します。
- (1) Cubaseを起動する
- (2) オーディオドライバーの設定
- (3) プロジェクトの新規作成
- (4) プロジェクトを保存し、Cubaseを終了させる
- (5) Cubaseを起動してプロジェクトを読み直し、基本的な設定を行う
Cubase 13 から変更されていない画面については「Cubase 13 操作ガイド」の画像を流用しています。
ここではCubaseの起動と終了、プロジェクトの新規作成と保存、作成済みプロジェクトの開き方を示します。
Cubase 13 から変更されていない画面については「Cubase 13 操作ガイド」の画像を流用しています。
初めての起動では少し時間がかかるかもしれませんが、下の画像が表示されるまで待ちます。
この画面は初めてCubaseを起動する場合にだけ出ます。オーディオインタフェースのセットアップ過程ですでに一度Cubaseを起動している場合はこのダイアログは出ません。
プロジェクトを保存します。このプロジェクトにはまだ名前がついていないので名前の入力を要求されます。ここではプロジェクトフォルダと同じ名前を付けることにします。
プロジェクトを閉じまするとCubase Hubが開きます。Cubaseの終了はこの画面から行います。
デスクトップのCubase13ダイアログをダブルクリックしてCubaseを起動します。プロジェクトの読み込みはCubase Hubから行います。
プロジェクトが立ち上がったら、右ソーンの表示をメーターに切り替えます。
このガイドではサンプリング周波数と量子化ビット数をそれぞれ48kHz, 24bitに設定することにします。
プロジェクトを保存しておきます。保存は [Ctrl]+[S] のショートカットでも可能です。Cubaseは時系列に自動バックアップを取りますが、まめな保存をお勧めします。