ilok破損の影響範囲
これを書いているのはiLok破損後3日目。のんびりとこんなものを書いていられるのは、当方の場合はiLok破損時の影響範囲がかなり限定的なものだからです。 使えないのは大きく分類すると以下の2つ。
- iZotope製品(主に使ってるのはOzone8)
- FabFilter(主に使ってるのはコンプレッサー)
いずれも代替手段があるので、それほど焦っていないわけです。
ちなみに今回破損したiLok USBは AVID Eleven RACK に含まれるProTools用として同梱されていたものです。 当方は基本的に Steinberg Cubaseユーザーなので、今回のトラブルはDAW的には影響がありません。ラッキーといえばそう言えなくもありません。 もしこれがWAVESだったら作業が止まってしまうところでした。
今後の進め方
そのようなこれを背景もあるので、今回はあえて遠回りをしながら、情報収集をしつつ、以下の流れで進めてみることにしました。
- iLok USB破損のRMA申請を行う
- iLok USBはEMSでUSAに送付する
- iLok USBは購入しておく
iLok USB を発注しました
実は昨日(9月23日)、iLok USBをAMAZONにて発注しました。まだ届いていませんが。
ここまでの出費:6,264円
出費の内訳。
- iLok 3:6,264円
どうもiLokが壊れたらしい(2019年9月21日23時過ぎ発覚)
- 1.何が起こったのか (9月21日23時過ぎ)
- 2.どうすりゃあいいのか (9月24日0時過ぎ)
- 3.今後の進め方を整理してみる (9月24日夜)
- 4.RMA申請しました (9月25日夕方)
- 5.iLokの発送準備 (9月26日)
- 6.iLokを発送しました (9月27日午前)
- 7.INVOICE不貼付のマイiLokは今いずこ? (9月29日15:42)
- 8.INVOICE不貼付のマイiLokが海を渡ったようです (9月30日23:41)
- 9.新しいiLokにライセンスをダウンロードし復旧作業完了 (10月1日夕)
- 10.後日談 [最終的な出費:13,851円也](10月16日)