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ミックスコンソール (MixConsole) - Cubase

このページはCubaseのミックスコンソール (MixConsole)に関するトピックを掲載します。

このページは下記の内容で構成します。

1. MixConsoleのInsertなどの表示対象を変更する
2. MixConsoleの元に戻す(Undo)/再実行(Redo)
(プラグインのパラメータのUndo/Redo)
3. 特定のチャンネルを左端もしくは右端に固定する

〔2020.02.06 初回掲載、2023.09.13 最終更新


1.MixConsoleのInsertなどの表示対象を変更する

MixConsoleのInsertなどの表示項目を変更するには画像のように「ラックタイプを選択」パネルを開き、必要なものにチェックを入れます。

Rack Type


2. MixConsoleの元に戻す(Undo)/再実行(Redo)

プラグインのパラメータのUndo/Redo

MixConsoleのアンドゥ/リドゥは他画面のものとは処理対象が違います。 MIX Consoleの設定だけでなく、VSTエフェクトやVSTインストゥルメントの設定内容も元に戻すことができます。

プラグインのパラメータのUndo/Redo

オレンジの横バーが現在のポジションです。アンドゥを押すごとに過去にさかのぼります。リドゥを押すごとに現在に戻ります。

History


3. 特定のチャンネルを左端もしくは右端に固定する

MixConsoleのインスペクターの"Visibility"の"Zones"の設定で特定のチャンネルを左右スクロール対象から除外し、左端もしくは右端に表示位置を固定できます。

特定のチャンネルを左端もしくは右端に固定する