1. Steinberg Built-in ASIO Driverのコントロールパネル
同じ条件でGeneric Low Latency ASIO DriverとSteinberg Built-In ASIO Driverを指定して、画面の内容を並べてみます。
「入力のレイテンシー」が違いますね。同じ条件でも両者では違いが出るようです。なぜでしょうかね。
ASIOドライバーの画面です。Steinberg Built-In ASIO Driverの方は入力ポートが表示されています。使える入出力ポートに違いが出るようです。
コントロールパネルです。Steinberg Built-In ASIO Driverの方はシンプルになっています。マニュアルにある「サンプリングレートの自動変換機能...」の関連でしょうか。
いずれにしても、Generic Low Latency ASIO Driverでは録音できないが、Steinberg Built-In ASIO Driverだとできる、といったことが起こることはあると思います。
2. Steinberg Built-in ASIO DriverをCubase 13で使ってみる
Cubase 13のオペレーションマニュアルにはSteinberg Built-in ASIO Driverの記載はありませんが、使用にあたって問題はないようです。