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Groove Agent SE に関するあれこれ - Cubase

このページは Cubaseに附属するGroove Agent SE に関するトピックを掲載します。

この記事の内容はAcoustic Agent SEを使うキット(ドラムセットの絵があるキット)の場合を示しています。
2023-02-16 追記

この記事の内容はBeat Agent SEを使うキット(ドラムセットの絵ではなく波形の画面があるキット)の場合を示しています。
2023-05-06 訂正

このページは下記の内容で構成します。

1.各太鼓のパン(左右位置)を変える
2.各太鼓のパンを変える(波形の左右差でパンニングしている場合)
3.パッドに割り当たってるWAVファイル(サンプル)はどこにある?

〔2021.3.6 新規掲載、2023.5.6 最終更新

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1.各太鼓のパン(左右位置)を変える

各太鼓やシンバルなどのパンポット(定位、左右位置)を変えるには下図のようにします。

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2.各太鼓のパンを変える(波形の左右差でパンニングしている場合)

波形の左右の音量差で定位が決まっている太鼓の場合は一旦モノラルミックス状態にしてから自由な左右位置にパンニングさせることができます。

パッドをクリックして太鼓を選びます。画像はハイハットを選んだ状態です。 EDIT-MAINで出力先"KIT-MIX"をクリックして、出力バスを"Bus2"に変更します。

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パッドをクリックして太鼓を選びます。画像はハイハットを選んだ状態です。 EDIT-MAINで出力先"KIT-MIX"をクリックして、出力バスを"Bus2"に変更します。

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3.パッドに割り当たってるWAVファイル(サンプル)はどこにある?

Groove Agent SEのパッドに割り当たっているWAVファイル(サンプル)がどこにあるかを確認するにはパッドをクリックして波形を表示させ、[SAMPLE]タブを選んだ状態で波形部分を右クリックし、Show in Explorerを選びます。

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