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キーエディター(Key Editor)


このページはキーエディター(Key Editor)に関するトピックを掲載します。


このページは下記の内容で構成します。

1.バーの左に音名が表示されなくなった
2.ペンで書き込む場合のベロシティ値の変え方
3.ノートエクスプレッションエディタが開けない
(ノートをダブルクリックすると削除される)
4.トリム (Trim) ツールでノートの頭を斜めに切る
5.ノートが白く表示され、音が鳴らない
6.情報ライン(Info Line)のノート情報がオレンジ色で表示される
7.キーエディター左側の鍵盤が表示されない

〔2020.2.6 初回掲載, 2021.7.29 最終更新〕


1.バーの左に音名が表示されなくなった


C1, A1などの音名は縦方向に拡大すると、ある大きさを境にして表示されるようになります。縮小すると消えます。 拡大/縮小にはキーボードショートカット(Key Commands)を使うと便利です。

Note Name



2.ペンで書き込む場合のベロシティ値の変え方


キーエディターにノートをペンで書き込む時のベロシティは@の設定で決まります。127がMAXです。
この入力項目はインストールしたままの状態だと非表示になっていると思います。 ボタンが並んでいるところで右クリックし、「挿入時ベロシティー」Aにチェックを入れると表示されます。

Note Vero



3.ノートエクスプレッションエディタが開けない

(ノートをダブルクリックすると削除される)


Cubase 11の最初からか途中のバージョンアップ時点からかは不明ですが、少なくとも現行Cubase(Cubase11)ではキーエディッターでノートをダブルクリックすると削除される仕様になりました。
従来のバージョンではノートエクスプレッションエディターが開いたので、はじめてこれを目の当たりにすると面食らってしまいます。

従来のようにダブルクリックでノートエクスプレッションエディターを開くにはキーエディッターパネルにて所定の機能をオンにする必要があります。
ちなみにこの機能はインストール後の状態ではオフになっています。個人的にはこれが納得いかないところではあります。

ノートエクスプレッションエディッターを開く



4.トリム (Trim) ツールでノートの頭を斜めに切る


通常はトリム (Trim)はノートのお尻を揃えるために使えますが、[Alt]キーを押下しながら使うと頭を切ることができます。
これはギターのストロークの再現に使えるかもしれません。

トリムでノートの頭を切る



5.ノートが白く表示され、音が鳴らない


ノートの色が表示されて音が鳴らない場合、パート(トラック上の器)から外れていることを示します。
プロジェクト画面に戻り、トラック上のパート(イベントの器)の右下を矢印ツールでクリックしながら右に延長することによって白いノートをカバーすると音が鳴るようになります。

アウト・オブ・パート



6.情報ライン(Info Line)のノート情報がオレンジ色で表示される


情報ライン(Info Line)に表示されるノート情報は複数ノートが選択されている場合はオレンジ色(黄色?)で表示されます。表示されるのは最初のノート情報です。

情報ライン



7.キーエディター左側の鍵盤が表示されない


Cubase 11からキーエディターの縦幅を節約するために不要(?)なノートの表示を省く機能が追加になりました。 下の画像は鍵盤が表示されなくなったのではなく、黒鍵の表示が省略された状態です。
従来通り全てのノートを表示するには矢印が指すボタンをオフにします。

情報ライン


なお、この表示パターンは下図の黄四角の設定が影響します。

情報ライン



更新履歴
2020.07.29 『7.キーエディター左側の鍵盤が表示されない』を追加
2020.07.20 『5.ノートが白く表示され、音が鳴らない』の画像のテキスト不備を訂正
2020.05.23 『6.情報ライン(Info Line)のノート情報がオレンジ色で表示される』を追加
2020.05.22 『5.ノートが白く表示され、音が鳴らない』を追加
2020.05.21 『4.トリム (Trim) ツールでノートの頭を斜めに切る』を追加
2020.04.23 『3.ノートエクスプレッションエディタが開けない』を追加
2020.04.24 『2.ペンで書き込む場合のベロシティ値の変え方』を追加
2020.02.06 新規掲載