1. Cubase14 以前の旧版も Groove Agent SE 6 に変わった
Cubase 15 のリリースを機に Cubase14以前の旧版の Groove Agent SE も一斉に 6 に置き換わったようです。旧版ユーザーもインストールできます。
なお、Groove Agent SE 6 をインストールしてしまうと旧版: Groove Agent SE 5 は開けなくなります。
2. 旧版との変更点
デフォルト状態ではボタンの位置と名称が若干変わった程度なので、少なくとも既存機能を使う分にはそれほど違和感はないと思います。
目立つところでは [PATTERN] が [PLAYER] に、[INSTRUMENT] が [KIT] に変わりました。なんで変えたんですかね...
3. ミキサー
見た目が大きく変わったように見えるのはミキサーパネルを表示させた場合でしょうか。
下の画像では鍵盤も表示していますが、これは既存機能です。
4. マニュアル
現時点で提供されているのは英語版オペレーションマニュアルのみです。





