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Cubase 15 新機能『Groove Agent SE 6』について

〔新規掲載: 2025.11.16、最終更新: 2025.11.16

Cubase 15 の新機能『Groove Agent SE 6』に関するトピックをまとめます。


1. Cubase14 以前の旧版も Groove Agent SE 6 に変わった
2. 旧版との変更点
3. ミキサー
4. マニュアル
全体


New Cubase 15 Feature — “Groove Agent SE 6”

This page summarizes key points about the new Cubase 15 feature, Groove Agent SE 6.


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1. Cubase14 以前の旧版も Groove Agent SE 6 に変わった

Cubase 15 のリリースを機に Cubase14以前の旧版の Groove Agent SE も一斉に 6 に置き換わったようです。旧版ユーザーもインストールできます。

なお、Groove Agent SE 6 をインストールしてしまうと旧版: Groove Agent SE 5 は開けなくなります。


SDA


2. 旧版との変更点

デフォルト状態ではボタンの位置と名称が若干変わった程度なので、少なくとも既存機能を使う分にはそれほど違和感はないと思います。

目立つところでは [PATTERN] が [PLAYER] に、[INSTRUMENT] が [KIT] に変わりました。なんで変えたんですかね...


新旧比較


3. ミキサー

見た目が大きく変わったように見えるのはミキサーパネルを表示させた場合でしょうか。

下の画像では鍵盤も表示していますが、これは既存機能です。


フル表示状態


4. マニュアル

現時点で提供されているのは英語版オペレーションマニュアルのみです。


オペレーションマニュアル


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