header
header

オーディオトラックのオーバーラップ(重なって斜線が表示されてる)したイベントの対処について - Cubase

裏(奥)にあるイベントの一部または全部を有効にするにはどうするか

〔初回掲載: 2025.3.5、最終更新: 2025.3.5

トラック上のイベントに斜線がある場合、複数のイベントが重なっていることを示します。 オーディオトラックに斜線がある場合、つまり複数のイベントが重なっている場合、Cubaseは基本的には後から重なったイベントを優先して再生します。

このページでは下層のイベントを再生したい場合などの対処に関するヒントを紹介します。


概要

1. 重なったイベントをレーンで分けられる場合
2. 一つのレーン上で重なっている場合

MIDIトラックとインストゥルメントトラック上のオーバーラップ(斜線)の場合はオーディオトラックとは少々事情が異なります。下記ページに参考情報があります。

MIDIトラックとインストゥルメントトラック上のオーバーラップ(斜線)
『2.MIDIトラック、インストゥルメントトラックの網掛け(斜線)とその解消』

If an audio track has a diagonal line, meaning multiple overlapping events, Cubase will generally prioritize playing the most recently overlapped event.
This page provides tips on how to handle situations where you want to play the underlying event instead.


サイト内検索


この記事のカテゴリ

関連情報


1. 重なったイベントをレーンで分けられる場合

同じトラックに複数回のテイクを録音した場合はレーンを表示させることでイベントを分けて表示できます。

レーンを表示


この場合はコンピングの機能を使うことで各レーンの任意の範囲を取捨選択できるようになります。

コンプツール
コンピングについては下記記事に詳しくまとめてあります
『6.コンピング』


2. 一つのレーン上で重なっている場合

イベントがあるオーディオトラックに別のイベントを読み込んだり、ドラッグ&ドロップした場合は1つのレーン上でオーバーラップする場合があります。この場合はレーンを表示させても斜線が消えず、オーバーラップしたままとなります。

オーバーラップしたイベント


そのため、レーンを分けてしまったほうが編集の自由度は増すと思います。コンプツールが使えるようになるからです。 レーンを分けるには空いてるレーンに重なったイベントをドラッグ&ドロップします。

オーバーラップしたイベントの分離


コンプツールの使い方は下記のページを参照してください。

コンピングについては下記記事に詳しくまとめてあります
『6.コンピング』


この記事のカテゴリ

関連情報