1.表示されているすべてのイベントをミュートあるいはミュートを解除する
このマクロは例えば、キーエディターで編集中のすべてのMIDIイベントをミュートしてリファレンス音源と聴き比べる場合に便利です。
下ゾーンにキーエディターを表示する場合には、これと同様のことはミュート([M]キー)で実現できます。キーエディターをウィンドウで開いている場合の代替です。
Cubaseは様々なコマンドを提供していて、それを複数組み合わせてマクロを作る手段を提供しています。
必要ならのマクロにショートカットを割り当てることが可能です。
このページでは筆者が実際に使用しているマクロを作成例として逐次に紹介します。
〔2021.5.30 新規掲載、2021.5.30 最終更新〕