スナップをオン【@】にしていてもオーディオイベントの分割時および複製を繰り返す過程でグリッドからずれることがあります【A】。 おそらく犯人は「ゼロクロスポイントにスナップ」【B】です。これがオンの場合、グリッドの位置に拘束されながらも切断位置やコピー後の配置などに位置補正が行われてしまうようです。
対策の一つとして、「ゼロクロスポイントにスナップ」をオフにして分割し、複写を繰り返す前に両端に短いフェードイン、フェードアウトを入れる方法が考えられます。