このページは下記の内容で構成します。
- TMIDIの入手と導入
- 外見の変更
- MIDIポートの設定
- MIDIファイルの読込みと再生
1.TMIDI Playerの入手と導入
紹介するMIDIプレーヤーは TMIDI Playerというフリーウェアです。 かなり古いものですが、問題なく使えるようです(当方で動作確認したのは Windows7 だけです)。
下記のサイトで入手できます。右の画像はクリックすると拡大表示になります。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA010012/
入手したファイルを実行すればインストールできます。
2.外見の変更
インストールが終わったらTMIDIを起動して外見を変更します。 「演奏モニター」がお勧めです。 右の画像はクリックすると拡大表示になります。
3.MIDIポートの設定 【重要】
ここがポイントです。オプションからMIDI設定を開き、ポートAを好みのMIDIデバイス(MIDIドライバー)に変更します。 設定はポートAだけでOKです。 右の画像はクリックすると拡大表示になります。
4.MIDIファイルの読込みと再生
MIDIファイルの読込み「ファイルを開く」【図@】で行います。 再生は【図A】です。 右の画像はクリックすると拡大表示になります。